活動レポート

2011年6月24日(金)
市場のイチバン!放送再開 ~旬のカツオレシピ~

NHK総合テレビでは、仙台市中央卸売市場の旬の話題をお届けする『市場のイチバン』の放送地域を東北6県向けに拡大して再開。仙台水産の廣澤部長が6月24日の放送に出演し、今日のイチバンとしてカツオを紹介。栄養的にも優れ、日本の食卓に欠かすことのできないカツオを使った「なめろう」と「さんが焼き」を紹介。今が旬のカツオを是非ご賞味ください。

かつおのなめろう

<材料2人分>
かつお:150g  みそ:大さじ1  生姜:1/2片
大葉:2~3枚  万能ねぎ:適量

<作り方>
1. かつおは大き目のぶつ切りにする。
2. 大葉・みょうがを粗めに刻む。
3. かつおとみそ・生姜・大葉をまな板の上でたたきながら混ぜる。
4. 均等に混ざったら、器に盛り万能ねぎをちらす。

なめろうとは、味噌や薬味と一緒に粘りが出るまで叩いた料理のこと。

かつおのさんが焼き

<下準備>

・かつおは細かく刻む。
・長ねぎ、生姜はみじん切りにする。

<材料2人分>
かつお:200g  みそ:大さじ1/2  長ねぎ:1/4本
生姜:1/2片  大葉:8枚  サラダ油:適量
レモン:1/2個

<作り方>

1. かつおに長ねぎと生姜、みそを加え、包丁で全体に混ぜながらたたく。

2. ハンバーグ型にし、軸を切った大葉ではさむ。

3. フライパンにサラダ油を熱し、2を入れ中火で両面を焼く。

2011年6月20日(月)
食の安心・安全を 合同衛生講習会開催

6月20日、仙台水産グループ各社の役職員を対象に食品衛生講習会が開催されました。本格的な梅雨入りを前に、食の安全・安心を期す目的で毎年開催しています。仙台市食品監視センターから講師を招き、食中毒の予防法や放射能についての基本的知識、正しい食品表示などについて研修しました。水産物取扱業者としての適正な商品管理への認識を深めました。

2011年06月13日(月)
宮城県産ウニ 震災後初入荷

石巻雄勝産と七ヶ浜産のウニ130kgが、仙台水産に初入荷しました。宮城県産のウニは、今シーズン初入荷。三陸や宮城県産のウニの種類は、「ムラサキウ二」と言い、例年近海生ウニとして地域では馴染みのあるもの。しかし震災の影響で食べられなくなった魚介類の1つでした。その初入荷のウニを見ようとセリ場には買受人たちの人だかりができ、威勢良く活気づいていました。

仙台湾のウニ漁は8月頃までが旬のシーズン。これから徐々に入荷も増える見込みです。なお当日は、多数テレビカメラが取材に来場しました。チリの国営テレビ局が仙台市場に大挙来場し、東日本大震災の復興に努力する姿を取材しました。

2011年06月07日(火)
日本経済新聞・日本食糧新聞に島貫会長インタビュー記事が掲載

5月21日(土)の日本経済新聞「東日本大震災 どう向き合う」のタイトルで、島貫会長のインタビューが掲載されました。島貫会長は、震災直後の混乱状態で売上は通常の1割以下だったが、現在では8~9割までに回復。漁業家だけの救済だけでは不十分で、生産基盤を含む全てのインフラ整備(漁場・漁業施設・製氷・資材・冷蔵・加工場・都市と漁村のコミュニティー)が重要であると主張。

また6月1日(水)の日本食糧新聞では、沿岸部の生産・出荷者と手を携え、必ず復興すると主張しました。

2011年06月06日(月)
七ヶ浜産真ガレイ 震災後初入荷

七ヶ浜町の沖合の刺し網漁で獲れた真ガレイ120kgが、震災後仙台水産に初入荷しました。震災の影響で宮城県内では5月末まで出漁を自粛しており、6月に入り満を持して出漁しました。多くのマスコミ・テレビカメラの回る中で、待ちわびた買受人から拍手やどよめきが沸き起こり、復興宮城のお祭りムードにまで高まりました。 セリ場がこのように興奮したことなど、かつてなかったことです。日ごろの競争心を忘れ、買受人全員が一つ一つのセリにあたたかい拍手を送りました。近海部の平塚部長は、「仙台湾近海の鮮度抜群の真ガレイの入荷です。地場産の水揚げのアピールとともに、地域のため漁業関係者のための復興支援に取り組んで参ります」と話しています。

2011年06月04日(土)
「震災後の水産物のサプライチェーンの変化」富士大学での講演

島貫会長は6月4日(土)に富士大学で開催された「市場史研究会」のシンポジウムで講演を行いました。「市場史研究会」は全国の大学で市場の歴史について研究している学者、教授、専門家などで構成され、歴史・法律・経済・流通など多方面におよぶ研究者の集まりです。昨年12月の海洋大学での基調講演に引き続き2度目の講演。

今回は「東日本大震災後の水産物サプライチェーンの変化」というタイトルで、卸売市場を基点とした流通の回復戦略の必要性を強くアピールしました。特に大震災後の市場の将来を予測し、大幅な人口減少にさらに拍車がかかり多くの社会的問題が顕在化する中で、市場の役割、方向性について述べました。どのように変化した社会でも「市場」は地域に密着した機能を身につけることで、限りない多くの生き残り選択肢があることを説明しました。

2011年06月02日(木)
初夏の風物詩 筋子(アラスカ紅子)空輸で新入荷

新物アラスカ産筋子(紅子)が仙台中央卸売市場に初入荷しました。アラスカのカッパリバー河口で獲れた紅鮭から採卵し製造したものです。チルド状態で成田に入荷し、大量消費地の仙台市場に届けられます。プリプリした食感は温かいご飯に最高、まさに初夏の香りです。

2011年06月01日(水)
復興の灯り 赤皿貝炊き込み駅弁デビュー

震災でかろうじて被災を免れた(株)宮戸水産の赤皿貝を使った「赤皿貝炊き込み飯」が、6月3日から仙台駅にて6,000食限定で販売します。発売を前に、関係者らによる販売デビュー報告・試食会がありました。

仙台水産は、赤皿貝を未利用水産資源として活用しようと、宮城大学食産学部西川教授と意見交換会をする取り組みを行ってきました。同教授は「旨み成分が多くとても美味しい。味な宮城協議会と日本レストランエンタプライズが取り上げてくれた。復興に元気をつけたい」と話しました。