活動レポート

2011年12月24日(土)
仙台水産の記事がintermediaで世界に発信

10月12日イギリス・ロンドンのメディア「intermedia」が仙台水産の取材に訪れ、このほど世界中に発信されました。内容は、震災発生直後NTT東日本災害対策本部における対応のおかげで生鮮市場のシステムが素早く復旧したことについて述べています。具体的には、被災ビルからの移転に伴う電話線、光ファイバーケーブル移設など生鮮食料品流通に欠かせないシステムインフラ55回線の復旧に素早く対応していただき、食料パニックを防げたことを取材していきました。

Within hours, the scale of destruction became clear, but also the potential for major economic impact as businesses dependent on ICT were ceasing to function. In Miyagi Sendai Suisan, a major fisheries supply and marketing co-operative supporting a key part of the local economy, was finding ICT and associated logistics indispensable, especially as it was supplying perishable food-stuff. With NTT’s help, the market was actually able to open the day after the tsunami, although the ICT operations of the business needed relocation within the week after its management building was deemed unsafe.”NTT helped a lot to keep our business alive ,”says Fumiyoshi Shimanuki, Sendai Suisan's Chairman.

『しばらくの後震災の規模が明らかとなり、ICT(インターネットコミュニケーションテクノロジー)の機能停止により、ビジネスに多大な経済影響をもたらしたことも明らかとなった。宮城において広範囲にわたって水産物の安定供給を支え、地域経済の重要な役割を果たす仙台水産は、ICTが特に生鮮食料品の物流、ロジスティックス関連事業に不可欠であることを見出していた。通常、震災の影響を受けた状況下でのICTの復旧には数週間を要するが、NTTの協力により津波の翌日には復旧を遂げることができた。仙台水産の島貫会長は「NTTは私たちのビジネスの継続に多大な支援をしてくれました」と語る。』

2011年12月18日(日)
三重・宮城「絆漁船」を閖上の被災漁師に贈呈

仙台水産はこの度、三重県漁連(永富洋一代表理事会長)が東日本復興支援として提供した「絆漁船」を津波で船が流された閖上のアサリ、シジミ漁をしている漁師さんに贈呈しました。

「三重・宮城“絆”プロジェクト」と命名された「絆漁船」は約700キロ離れた三重県から13時間かけて陸送されて来ました。12月18日早朝仙台市場で行われた贈呈式には三重県漁連から永富洋一会長以下3人、梶塚善弘宮城県農林水産部水産業振興課長、佐々木一十郎名取市長、佐々木直哉閖上水産加工業組合理事長、櫻井広行ゆりあげ港朝市組合理事長、島貫仙台水産会長以下役職員、贈呈を受ける漁師の高田忠正さん以下3人と市場関係者165人が出席して行われました。仙台水産は今後、三重県漁連の2隻を含めた13隻の小型漁船を順次提供する予定で、これまでの朝市支援とともに閖上の水産復興を全面支援していきます。

2011年12月15日(木)
宮城のカキ人気絶頂

気温も下がり、本格的な鍋シーズンになりました。東松島市奥松島宮戸地区で被災を免れた生カキが、セリ場で販売され人気絶頂です。

2011年12月13日(火)
仙台市議会議員が師走の市場を激励

12月13日早朝、市場運営協議会の鈴木繁雄会長はじめ仙台市議会議員の皆さんが、歳末商戦で活気付く仙台市場の激励に訪れました。仙台水産の鮮魚売場では、なめたがれいやマグロなど、年末に向けての入荷量や値動きなどの説明を受けていました。

2011年12月2日(金)
奥山仙台市長が恒例の師走の市場を視察

師走入りした12月2日早朝、市場開設者である奥山恵美子仙台市長が繁忙期に入った市場の激励と視察に訪れました。開設者からの意向を受け、仙台水産の鮮魚売場では県産かき鍋とおでん、宮城の年取り魚「なめたがれい」の煮付けを試食しました。奥山市長はインタビューで、「震災後の師走の入荷量や値動き、品揃えを見て歩きました。近海物のお魚が多く上がってきていると聞き嬉しい。放射能については県でしっかり検査体制を作って対応します」と食の安全安心について答えていました。これによって市場は一気に歳末商戦に突入します。