活動レポート

2012年4月28日(土)
閖上産しじみ・市場で大好評!

閖上復興へのさきがけとなるべく、連日しじみ漁で頑張っている生産者を応援しようと4月28日早朝、仙台市場で閖上あさり・しじみ漁業者の会が採ったしじみ試食が行われました。

4月13日の漁再開後、早朝6時から6~7人が貞山運河で4時間くらいしじみを採ります。好評の特大しじみを含めた30~40キロがコンスタントに水揚げされ、毎朝、仙台市場で販売されています。しじみのすまし汁を試食したある小売店の方は、「閖上のしじみ採れたんだ。うまい!」と感慨深げの様子でした。

2012年4月21日(土)
震災後初入荷!閖上産あさり・しじみ

喜びの出漁再開を果たした「閖上あさりしじみ漁業者の会」が、名取川河口域で採ったあさり、しじみが仙台市場に震災後初入荷しました。

上場されたのはあさり5.6キロ、特大しじみ18キロと中小込み42キロ。あさりは大津波のため不漁で、貞山運河のしじみ漁に移っている(漁業者の会の渡辺稔会長)とのことです。買受人からは「やっと来たか。待っていたんだ」との声も聞かれました。同会は、今後、鮮度や規格の統一、安全性の確保によるブランド化を進めます。

2012年4月17日(火)
試験水揚げのほたてが初入荷!宮城県産活ほたて貝

震災後新たに養殖し、出荷前の試験水揚げされた宮城県産ほたてが仙台市場に初入荷しました。

昨日、女川湾・牡鹿半島東部海域の谷川(やがわ)浜で採れた活ほたて3キロ・34ケースで、グループ会社の宮戸水産が集荷し初上場されました。売場前では早速、バターで炒めたほたての試食も行われました。「今の時期にしては上々、鮮度は抜群!」(宮戸水産・鈴木専務)とのことで、買受人らから 高い評価をいただきました。

2012年4月15日(日)
あさり漁再開に感謝~ゆりあげ港朝市であさり汁を無料試食

震災後初出漁を果たした名取市閖上の「閖上あさりしじみ漁業者の会」(渡辺稔会長)は4月15日、これまでの支援に感謝しようと名取市のイオンモール名取で開かれた「ゆりあげ港朝市」で、3日前の出漁式で採ったあさりをあさり汁にして400食分を無料で来場者に振る舞い、漁の再開をPRしました。

震災後初めて採れた15キロのあさりは「量は少なかったが厚みもあり味も濃厚、震災前と同じ」(渡辺会長)とのことで、試食した女性は「本当にうまい。あればすぐに買いますので頑張ってくださいね」と漁業者らに声をかけていました。あさり汁は朝市関係者と仙台水産社員、グループ会社の宮戸水産が協力し、早朝から準備して作りました。

2012年4月14日(土)
クジラ料理のおいしさを子どもたちに~親子クジラ料理教室を開く

4月14日、仙台市内で(財)日本鯨類研究所と共催による「クジラ博士の出張授業&クジラ料理教室」が開かれました。

クジラ料理のおいしさをもっと子どもたちに知ってもらおうと企画されたもので、15組20人の親子がクジラの竜田揚げとサイコロステーキ作りに挑戦しました。講師はテレビ出演でおなじみのムッシュ廣澤こと仙台水産の廣澤一浩営業企画部長。親子らは出来上がった料理を「おいしい!クジラ大好き!」と笑顔で食べていました。また、料理教室に先立ち日本鯨類研究所の藤瀬良弘理事長による「クジラ博士の出張授業」が開かれ、参加者60人がクジラと調査捕鯨について理解を深めました。

2012年4月13日(金)
全国支援に感謝~閖上あさりしじみ漁業者喜びの出漁

仙台水産が復興支援する名取市閖上の「閖上あさりしじみ漁業者の会」(渡辺稔会長)が4月13日、喜びの出漁再開を果たしました。

貞山運河脇の事務所前で行われた操業安全・豊漁祈願祭で渡辺会長は「仙台水産島貫会長と震災直後のゆりあげ港朝市会場で閖上の復興について話しあってからほぼ1年。仙台水産の働きかけで三重県や北海道漁連をはじめ全国各地から支援を頂いたことに感謝する。年寄りの我々が頑張っている姿を見せることで人々に元気を与えることができる」と笑顔で挨拶しました。仙台水産は今後ともゆりあげ港朝市の皆さまと手を携えて、閖上、名取が一日も早く復興できるよう全面的に支援して参ります。

2012年4月10日(火)
全水卸東北地域協議会を開催

4月10日、江陽グランドホテル(仙台市青葉区)において全水卸東北地域協議会(会長・島貫文好仙台水産会長)が開かれました。

会議には東北地区の卸トップをはじめ佐藤憲雄東北農政局長ら行政関係者、全水卸の尾崎健専務が出席、福島第1原発事故による水産物の放射能汚染問題や、全水卸がワーキンググループを設置し検討している送り状の標準化など、当面する諸課題についての情報・意見交換が行われました。

2012年4月4日(水)
島貫会長がぎょれん機関誌巻頭を飾る

北海道ぎょれんの機関誌「なみまるくん」4月号巻頭に、仙台水産島貫会長が「市場の可能性で復興を支えたい」とのタイトルで記事が掲載されました。

記事は3月上旬、ぎょれんの上村仙台営業所長と広報担当者が来社して会長に取材したもので、「地域の水産物安定供給の重責を担う」「浜の販売支援を続け新たな市場の可能性を見い出す」「現場がすべての基本」の3つのテーマで、会長の写真とともに構成されています。

同機関誌は毎月1日、北海道をはじめ全国に3万部発行されています。

2012年4月2日(月)
新たな力 活躍を期待 仙台水産入社式

仙台水産は、復興に向けた新年度がスタートした4月2日、新入社員8人の入社式を行いました。辞令交付後、島貫会長は震災対応に奔走した昨年を振り返りながら「新しい時代は必ず来る。困難を克服することで企業も人も成長する。自立意識、自助努力、自分の身は自分で守るという自己保身の意識を持って立ち向かうことが大切」と強調、「企業人として豊かな社会生活を送ってほしい」と激励しました。

熊谷社長は「今年が復興の正念場。努力を惜しまず自分を磨き、常に高い志を持って生活することが大切。明るく元気にあいさつから始め、充実した生活を送ってほしい」とエールを送りました。その後、社員代表による歓迎あいさつの後、新入社員代表の今野陽平さんが「仙水グループ社員として使命感を持ち、食を通じて社会に貢献していきます」と力強く意気込みを述べました。