活動レポート

2018年1月30日(火)
さらなる飛躍を誓い新年会《仙台水産欅の会》

さらなる飛躍を誓い新年会《仙台水産欅の会》

あいさつする鈴木会長

仙台水産の加工荷主で構成する仙台水産欅の会(鈴木弘平会長)は1月30日、江陽グランドホテル(仙台市青葉区)で来賓を含む72人が出席して新年会を開き、さらなる飛躍を誓いました。

冒頭、鈴木会長が「業界を取り巻く環境は依然として厳しいが、当会は常に物事を前向きに捉え、商品の売り込みに力を入れより多くのお客様を取り込もう」とあいさつ。続いて顧問の島貫文好仙台水産会長、来賓代表で仙台海産物仲卸協同組合の大庭武彦理事長が祝辞を述べました。

祝宴ではグループ社員で構成する「仙水グループ合唱団御神船」が歌声と踊りを披露し会場を盛り上げました。会は和やかな雰囲気の中、会員各社相互の社業発展を期すなど親睦を大いに深めました。

2018年1月25日(木)
東北楽天・与田コーチを激励する会を開く

東北楽天・与田コーチを激励する会を開く

講演する東北楽天の与田コーチ(右壇上)

プロ野球東北楽天・与田剛2軍投手コーチを激励する会が1月25日、パレスへいあん(仙台市青葉区)で開かれ、お取引様とグループの役職員ら59人が講演を聴講しました。

「会」の冒頭、先日亡くなった星野仙一元東北楽天監督を追悼し全員で黙祷後、主催者を代表して島貫文好会長、佐々木智佳子マックスバリュ東北社長があいさつ。はじめに与田コーチは、中日入団時、監督の星野さんについて「僕自身は一度も殴られたことがなかった。涙を流しながら叱ってくれた」とその人柄と思い出話を回想。さらに今シーズンに向けた意気込みを熱く語りました。

続いて開かれた懇親会では、全農宮城県本部の菊地潔本部長があいさつ、会が和やかに開かれました。仙水グループは平成28年のグループ新年会に与田コーチをお招きしたのを含め、これまで4回、励ます会を開いています。

2018年1月16日(火)
決意新たに新年祝賀交歓会《仙台海産物仲卸協同組合》

決意新たに新年祝賀交歓会《仙台海産物仲卸協同組合》

合唱団が歌と踊りを披露、会を盛り上げた

仙台海産物仲卸協同組合(大庭武彦理事長=11社)は1月16日、パレスへいあん(仙台市青葉区)で新年祝賀交歓会を開き、永年勤続者10人と新成人4人のお祝いも行いました。「会」には来賓や組合関係者ら69人が出席し、新年を祝うとともに同組合のさらなる飛躍へ決意を新たにしました。

冒頭、大庭理事長が「開設者、卸売、業界各団体と連携を密に、より一層活力ある市場を目指す」とあいさつ。続いて中村良幸市場長、岩沼德衛県中小企業団体中央会副会長、島貫文好仙台水産会長が来賓あいさつをした後、仙台魚類協同組合の鈴木清明理事長の乾杯発声で祝宴に入りました。

祝宴では、仙水グループ社員で構成する混声合唱団「御神船」が素晴らしい歌声と踊りを披露し会場を盛り上げました。

2018年1月13日(土)
決意新たに 仙水グループ新年会

仙水グループは1月13日、江陽グランドホテル(仙台市青葉区)で来賓43人を含むグループ25社の役職員総勢389人による「仙水グループ新年会」を開催し、さらなる飛躍へ決意も新たにしました。

オープニングで「仙水グループ新年の抱負」と題したグループ全社長の決意表明がDVD映像で放映された後、熊谷純智仙台水産社長が力強く開会を宣言。次いで島貫文好会長が仙水グループを代表して年頭のあいさつに立ち「この両日、25社の取締役会で中期経営計画の基本構想を理解・共有した。1月に実施計画書を作成し部門、個人課題に挑戦してもらいたい。気を引き締め、社会と地域市民の皆様方に対して役に立ちたい。一丸となって頑張ろう」と話しました。

来賓紹介の後、全国農業協同組合連合会の菊地潔県本部長の来賓あいさつに続き、今年、グループ各社で成人となる5人に各社長から記念品を贈呈。日本水産の山下健一仙台支社長が乾杯の音頭をとり祝宴に入りました。

祝宴では、グループ社員で構成する仙水グループ合唱団「御神船」団員33人が、アンコールの「上を向いて歩こう」を含め5曲を披露、会場を大いに盛り上げたほか、豪華景品が当たる大抽選会も催されました。新年会はグループ社員がともに親睦を深めあい、新たな決意を胸により団結を深める場となりました。

決意新たに 仙水グループ新年会

歌で盛り上げた仙水グループ合唱団御神船(左奥)

決意新たに 仙水グループ新年会

あいさつする島貫会長

2018年1月5日(金)
一年の商売繁盛を祈願し業務開始式

一年の商売繁盛を祈願し業務開始式

熊谷仙台水産社長のあいさつ

新年恒例の仙台卸売市場水産物部の業務開始式が1月5日午前6時半から行われ、行政や市場関係者など約300人が参加し2018年の商売繁盛を祈願しました。

式では開設者の郡和子仙台市長が「市民の食の安心・安全、安定供給に努めていただき感謝します。開設者として消費者と生産者をつないでいる大きな役割を持って皆様とともに歩んでいく」とあいさつしました。

業界代表として仙台水産の熊谷純智社長は「今年も卸売としてなお一層、産地・生産者の方々と連携して集荷に努め、活気あふれる仙台市場にしていく」と述べました。

仙台海産物仲卸協同組合の大庭武彦理事長が商売繁盛を祈願して参加者全員による大締めの後、中村良幸市場長の業務開始宣言を合図に今年の初セリが開始されました。場内には仲買人らの威勢のいい声が響き渡り、2018年の市場取引が幕を開けました。