活動レポート

2021年11月26日(金)
市場発「魚がうんめ!鹿児島フェアでごわす!」イベント

市場発「魚がうんめ!鹿児島フェアでごわす!」イベント

ブランド「海の桜勘」をメーンにアピールした

仙台水産は11月26日早朝、「魚がうんめ!鹿児島フェアでごわす!」と銘打って、養殖カンパチの生産量日本一を誇る垂水市漁協様協賛の鹿児島産高鮮度魚介類のPRイベントを開きました。

会場は、漁協様から提供いただいたDVDによるモニター動画のほか、大漁旗、ポスターなどで飾られ、ブランドの養殖カンパチ「海の桜勘(おうかん)」(丸)やクエ、タチウオなどの鮮魚と加工品が展示されました。メニュー提案ではカンパチの刺身や照焼き、カルパッチョなど5品が並べられ買受人らの関心を集めていました。

コロナ禍でも鹿児島産の“うんめ!魚”を食べて元気になってほしいとの企画第9弾です。会場には垂水市漁協筆頭理事の篠原重人様をはじめ5人の方々が遠路来県され、報道関係者らに鹿児島県産水産品のアピールをしていただきました。

2021年11月25日(木)
弁護士を講師に仙水グループハラスメント研修

弁護士を講師に仙水グループハラスメント研修

講演する飯島弁護士(中央・奥)

仙水グループは、来年4月に義務化される「パワーハラスメント防止措置」施行に向けて、厚労省委託事業「ハラスメント相談体制実証事業」に参加し11月25日、仙台水産大会議室で弁護士を講師に招き「ハラスメント研修会」を開きました。

冒頭、主催者あいさつで仙台商産の島貫文好会長は「どういう場合にハラスメントになるのか、対処要領を身に付けたい」と研修の意義を話した後、CSR本部コンプライアンス推進室の小野寺一寿室長から会の趣旨説明がありました。

講師の飯島潤弁護士は「職場におけるハラスメント~加害者・被害者を生まないための体制構築の必要性」のテーマで、セクハラ、パワハラ、マタハラについての定義、具体的事例に基づく防止策及び正しい知識と対応を身に付け、ハラスメントの無い職場環境を作ろうと約1時間講話しました。会はリモート先を含め経営幹部や管理職ら110人が聴講しました。

2021年11月19日(金)
仙台水産創立61周年を祝う

仙台水産創立61周年を祝う

本田社長が永年勤続者3人を表彰した

仙台水産は創立61周年記念日の11月19日、大会議室で全役職員が出席して記念式典を開き、節目を祝うとともにさらなる飛躍を誓いました。

冒頭、本田誠社長は創立記念を祝うとともに「コロナ禍が時代を大きく進めた。変化を恐れずピンチをチャンスに。デジタル化を図りお客様から喜んでいただき地域に無くてはならない会社を目指していく」、石森克文副社長は「創立以降、変化や厳しい環境のなかで打ち勝って今がある。次の時代に向かって今日から一緒に頑張ろう」とあいさつしました。

次いで永年勤続の3人が表彰された後、グループを代表して仙台商産の島貫文好会長が、創立後30年毎に時代を振り返ったあと「61年からの次の時代はDXをどのように活用するしか無い。社会に順応できる社員となって幸せな家庭を築いてほしい」と祝辞を述べました。

2021年11月16日(火)
東北農政局の両次長が市場視察

東北農政局の両次長が市場視察

鮮魚売場で中東次長(右端)に説明をする本田社長

11月16日早朝、東北農政局の中東一次長、同・得田啓史次長はじめ4人の方々が仙台卸売市場の視察に訪れました。

東北農政局の視察は、東北の拠点市場として食品流通の要を担う仙台卸売市場の市況視察を目的に来場されました。

水産棟では当社の本田社長らの案内で鮮魚売場や活気あるセリを視察後、仲卸売場を見て歩きました。

2021年11月12日(金)
市場発「うめぇな!海の幸 銚子フェア」イベント

市場発「うめぇな!海の幸 銚子フェア」イベント

彩りも鮮やか、金目鯛を使った煮付料理など5品

仙台水産は11月12日早朝、仙台卸売市場で「うめぇな!海の幸 銚子フェア」と銘打って、10年連続水揚げ量日本一を誇る銚子港の高鮮度魚介類のPRイベントを開きました。

会場では、銚子漁協様から提供いただいたDVDによるモニター動画のほか、大漁旗、ポスターなどで飾られ、金目鯛(丸)やスズキ、アナゴなどの鮮魚と加工品が展示されました。メニュー提案では、千葉ブランドの「銚子つりきんめ」を使った煮付や寿司など5品が並べられ、買受人らの関心を集めていました。

コロナ禍でも銚子産のうまい魚を食べて元気になってほしいとの企画第8弾です。特種部の鈴木潤一部長は「日本有数の水揚げ漁港である銚子産の魚を集荷しました。年末商戦に向けて市場から活気を発信したい」と話しています。