仙台水産は6月26日、仙台卸売市場管理棟で、9月以降の残暑でもさっぱり食べられるメニューとおすすめ商品の「秋涼味商談会」を開きました。
会場では、モニター調査からの、火を使わない、時短、即食、簡便の要素に、おいしいを加えた涼味メニュー約40品を紹介しました。試食も振る舞われ、量販店や地元小売店バイヤー、仲卸担当者らに販促活用を呼びかけました。
営業企画部の廣澤一浩執行役員部長は「昨年の秋も残暑が厳しく、水産物の販売に大変苦戦しました。その反省を踏まえ、暑い日でも食べてもらえる水産物のメニュー提案をメインに商談会を企画した」と話しています。