仙台水産の加工荷主で構成する仙台水産欅の会(磯谷崇会長)は1月28日、江陽グランドホテル(仙台市青葉区)で来賓を含む61人が出席して新年会を開き、さらなる飛躍を誓いました。
冒頭、磯谷会長は「昨年、業界を取り巻く環境は厳しいものがあり消費者ニーズも大きく変化した。本年はこの変化をチャンスと捉え、消費者の方々に魅力ある商品を発信し、大きな成果を刻む一年にしよう」とあいさつ。来賓あいさつで仙台水産の石森副社長は「思い起こせば平成8年の春、共通の問題解決と相互の情報交換が目的で発足した。先輩諸氏のご労苦に感謝し、今後も互いに有意義に集まる場にしていただきたい」と述べました。
会は和やかな雰囲気の中、新メンバーになった会員らが登壇してあいさつを述べるなど、各社相互の社業発展を期し大いに親睦を深めました。