1月7日早朝、名取市閖上の「ゆりあげ港朝市」で新春恒例の初市が開かれ、来場者に宮城の旬のカキ汁が先着2000人に振る舞われました。
同朝市協同組合(櫻井広行理事長)では、これまで支援していただいたお客様に感謝しようと、初市イベントでグループ協賛のカキ汁や餅のお振舞いを行っています。当日は、仙台水産の伊藤専務ほかグループ役職員らが日の出前から現地確認と応援で参加しました。
初市祈願祭の来賓あいさつで仙台水産の本田社長は「ゆりあげ港朝市様とは長いお付き合いの歴史がある。仙水グループとして今後とも魚食普及の一環として全力で応援を続けたい」と祝辞を述べました。