仙水グループは1月27日、仙台水産大会議室で経営幹部、管理職を対象にパワハラ防止法に基づく「職場でのハラスメント防止措置」について研修を行いました。
冒頭、主催者あいさつで仙台商産の石森社長は「世の中の変化に戸惑っている昭和の皆様にはぜひこの場で勉強していただきたい。時代の変化に対応し、会社に、世の中に迷惑をかけない一般常識として身に付けていただきたい」と話しました。
講師の東京海上日動火災保険・仙台支店の黒川みなみ氏は「ハラスメントが職場に与える影響」をテーマに、基礎知識や職場での防止意識、コミュニケーションの大切さなどをプログラムに沿って講義しました。会は、リモート先を含め総勢75人が聴講しました。