仙台水産は6月30日早朝、仙台卸売市場で本格的な入荷が続く旬の生スルメイカを様々なメニュー提案でPRするイベントを開きました。
当日入荷したのは北陸から青森の日本海で漁獲されたおよそ5トン・1000ケース。今シーズンは例年より潤沢な水揚げが続いています。会場では茹でイカや唐揚げ、イカ大根、鉄板焼きBBQなどおすすめメニューで紹介し買受人らの関心を集めました。
遠海部の本郷淳次長は「昨年比約1.5倍の入荷です。イカ自体はやわらかいので煮物や焼き物、揚げ物など様々な料理で楽しんでください」と話しています。在仙メディアも多数取材に訪れ、テレビニュースや新聞で取り上げていただきました。