10月10日の「まぐろの日」を前の9日早朝、仙台卸売市場で塩釜市のブランド生メバチマグロ「三陸塩竈ひがしもの」の試食提案会開き、消費拡大をPRしました。
会場では、塩釜市が誇る「三陸塩竈ひがしもの」(丸)やブロック、サク、刺身などを展示。試食として「ひがしもの」を使った握り寿司300貫が買受人などの方々に振る舞われ、大変好評を博しました。
当日は、塩釜市の佐藤光樹市長が「イベントを開いていただき感謝する。おいしい『ひがしもの』を多くの消費者にお届けしたい」とトップセールスに努めたほか、買受人組合の阿部成寿事務局長も「脂のり、赤身の色合い、旨みもつよく自信を持って出荷できる」とアピールしていました。