仙台サバキ女子は11月11日、東北大学川内キャンパス内「川内の杜ダイニング」で生マグロの解体ショーを行い、多くの学生達に魚の消費喚起を行いました。
出向いたのは、まこちゃん、こまっちゃん、なっちゃん。さばきと司会、解説を担当しました。当日のマグロは、塩釜市が誇る生メバチマグロ「三陸塩竈ひがしもの」92.1㌔。ショーが始まるとステージ前は見物の大学生ですぐに黒山の人だかりができました。
若さと元気、笑顔を前面に、軽妙なトークと鮮やかな包丁さばきで解体し、約1000食のマグロやまかけ丼として提供されました。女性が中心となって活動し、お客様に喜ばれ、さらに魚食普及に貢献することが求められている仙台サバキ女子。皆で応援してまいりましょう。