9月3日の仙水グループ提案会でデビューした仙台サバキ女子は10月1日、仙台市内の民間会社の約170人が出席する祝賀会に呼ばれ、マグロ解体ショーを行いました。
イベントに出向いたのは神林茉子さんと髙森美緒さんの二人。大会場でのパフォーマンスにやや緊張が見られたものの、若さと元気、笑顔を前面に、軽妙なトークと鮮やかな包丁さばきで37㌔の養殖本マグロを解体、腕前を披露しました。
リーダーの神林さんは「普段見ることができない距離での解体ショーで、興味津々な姿が伝わってきて嬉しかった。一人でも多くの人に魚に興味を持ってもらい魚食普及につなげていきたい」と話しています。仙台サバキ女子の今後の活躍に期待し、皆で応援していきましょう。