仙台水産加工食品部は7月25日、仙台卸売市場管理棟でメーカー様86社に出展いただき、練り製品をはじめ、日配品や干物、漬魚、生鮮珍味や惣菜など、季節を意識した秋冬加工提案会を開きました。
会場では、各社の新商品や秋冬商品が所狭しと並べられ、試食も行われました。小売・量販店をはじめ、仲卸やベンダーの担当者が訪れ、新商品や秋以降の季節感あふれる商品を真剣な眼差しで吟味し、活発な商談が行われました。
加工食品部の鈴木亜里英部長は「原料コストが落ち着かない中、各メーカーからの新商品を多数提案頂きました。本年度は、豊洲市場の荷受3社の協力も頂き、新規メーカー様の提案もできました。納品に向けしっかりフォローしていきます」と話しています。