仙台水産は7月4日早朝、仙台卸売市場で仙台市と歴史姉妹都市を提携して50年の節目を迎える愛媛県宇和島市の養殖真鯛などをPRする販促イベントを開きました。
会場では、養殖真鯛やブリ、愛媛のブランド養殖魚「みかん鯛」、じゃこ天などが展示され、試食として養殖真鯛とみかん鯛の握り寿司と鯛めしなど、200食分が来場者に振る舞われ大変好評を博しました。
法被姿の岡原文彰市長が、自ら握り寿司を買受人らに振る舞い「どうぞ食べ比べてみて」とセールストークしました。報道陣の取材に「仙台水産は東北に広くアクセスを持つ『ハブ荷受』。今後も宇和島特産のタイやブリなどを売り込み、さらなる拡販につなげたい」と話しました。