仙台水産の加工荷主会である仙台水産欅の会(磯谷崇会長=28社)は6月24日、当社大会議室で会員28人が出席して第30期定時総会を開きました。
冒頭、磯谷会長は「30周年の節目を迎えた。今後とも会員相互の理解と親睦を深め、各社の事業発展と会の目標達成に向け更なる発展を期そう」、同会顧問の本田誠仙台水産社長は「業界を取り巻く環境が不透明な今だからこそ、皆様と結束を固め、知恵と工夫、価値を共創し合い発展しよう」とあいさつしました。
令和6年度活動報告と今期事業計画を可決承認後、設立時から携わってきた石森克文副社長は、当時の背景を説明後「ヤル気を持った若い人達に声がけしていただき、皆様と当社の絆が更に深まっていければと願う」と話しました。