8月18、19日の早朝、「仙台おさかな普及協会」と「やさい・くだもの普及委員会」主催(協力:仙台市)の「夏休み親子市場見学会」が仙台卸売市場で開かれ、小学生親子30組85人が見学に訪れました。
夏休み恒例となっている見学会は、毎年公募で参加者が選ばれる市場の人気イベントです。売場に整然と並べられたマグロや鮮魚、活気あるセリにビックリ!青果棟では2階ブリッジから広い売場の説明を受け、尾花沢スイカの試食もありました。
会議室でキノコ収穫体験や、仲卸売場でマグロ解体を見学するなど催しが盛沢山です。朝食は、おさかな普及協会提供の海鮮丼をおいしくいただきました。仙水グループは魚食普及活動の一環として、お魚に親しんでもらう様々な取り組みを支援しています。