仙水グループは5月16日、仙台水産大会議室で東北農政局より講師を招いて「仙水グループ食品表示研修会」を開き、WEB視聴を含め120人が受講しました。
冒頭、仙台水産の本田社長は「食品表示は消費者にとって唯一の情報源であることをしっかり学び、安全・安心な商品供給に努めてまいりたい」とあいさつしました。
講師は、消費・安全部より米穀流通・商品表示監視課の木村禎宏課長、垂石憲行係長のお二人です。食品表示法の目的と基本理念、食品表示基準の策定、水産物の適正表示と見過ごされがちな不適正表示などについて分かりやすく講義され、大所高所からの知見を参加者に賜りました。