お盆商戦など、夏の繁忙期を前にした7月18日早朝、仙台市の郡和子市長が仙台卸売市場の海産物の入荷や価格動向などの確認、市場業界代表者と懇談のため来場しました。
郡市長は、仙台水産の本田社長らの案内で鮮魚売場などを視察して回りました。当社の遠海売場で行われていた「土用丑の日しじみ」提案会場では、担当者から海水温の上昇で収穫が増えていることなどの説明を受けていました。
市長は報道陣の取材に「暑い中、市場の皆さんが安定供給に日々尽力している。市民には安心して新鮮な魚や野菜を食べてほしい」と話しました。