「親子で市場を探検しよう!」夏休みに入ったばかりの小学生親子15組30人が7月26日早朝、仙台卸売市場のお魚探検に訪れました。
見学会は、食育NPO「おむすび」(清水智子代表)の夏休み体験版(協賛:仙台おさかな普及協会・仙台水産・鈴力水産・仙台あおば青果)で、参加者は毎回抽選で選ばれる人気イベントです。今年で15回目。
親子は、広い売場に整然と並べられた鮮魚や威勢のよいセリにビックリ。仲卸の鈴力水産(山口清一社長)では生マグロの解体を見学し、朝食は、仙台おさかな普及協会提供の特製海鮮丼をおいしくいただきました。仙水グループは、魚食普及活動の一環としてお魚に親しんでもらう様々な取り組みを支援しています。