仙台サバキ女子は11月23日、新潟県内のスーパーマーケットで初の県外出張となる生マグロの解体ショーを行い、来店されたお客様に魚の消費喚起を行いました。
始めに「私達は東北の魚のおいしさを一人でも多くの人に伝えるために活動しているグループです」と解説のこまっちゃんが口火を切りました。当日のマグロは38㌔の長崎県産養殖本マグロ。来店客がすぐさま見物人となり大勢の人だかりができました。
若さと元気、笑顔を前面にマグロのうんちくと、まこちゃんの鮮やかな包丁さばきであっと言う間に解体、さらに切りたてのカマとホホ肉、中おちなどをかけたじゃんけん大会で盛り上げました。今後もサバキ女子の魚食普及への挑戦は続きます。皆で応援してまいりましょう。