仙台水産は6月5日早朝、岩手県釜石湾で海面養殖された「釜石はまゆりサクラマス」約300キロを、今シーズン初めて仙台卸売市場に上場しました。
産学官の連携事業として定置網漁などを運営する泉澤水産が養殖した「サクラマス」は、本格出荷して今年で4年目になります。会場は、サクラマス刺身のお造りや塩焼きなどの料理が並べられ、試食として握り寿司と塩焼き320食分が買受人らに振る舞われ「上品な脂と旨みであっさりしてうまい」と大好評を博しました。
釜石市の小野共(きょう)市長はじめ4人が来場されたほか、泉澤水産の那須野寛顕(ひろあき)部長は取材に「釜石はサクラマス生産量日本一で今年は400㌧の出荷を見込んでいる。ある程度の脂身がありながらあっさりとした味わいが特徴。一度手に取ってみていただければ」と話しています。