仙台水産の入社式が4月1日、仙台水産大会議室で行われ、次代を担う4人の新入社員男性が社会人として新たな一歩を踏み出しました。
新入社員に辞令を交付後、本田社長はあいさつで入社を歓迎するとともに「皆さんには従来の組織のほかにコロナ後を見据えた19プロジェクトのステージを設けた。社員の成長が会社の成長。地域社会を支え貢献できる人になってほしい」と激励し、石森副社長は「皆さん一人ひとりが力をつけることが会社の成長につながる。今日から始まる社会人スタートを頑張ってほしい」と期待を述べました。
役員紹介、社員代表による歓迎あいさつの後、小野寺円城(ましろ)さんが新入社員を代表し「入社前研修で改めて食のインフラを担う責任を実感した。何ごとにも明るく元気に取り組む」と抱負を述べました。